土地調査の件7
こんにちは!安藤です!
土地には用途地域、というものが設定されているのはご存知でしょうか?
全部で13種類あり、大きく分けると住居用・商業用・工業用の3つに分類されます。
今回はその中の一つ、第一種低層住居専用地域のお話です。
1. 主な用途
住宅の建設が主に許可されています。一般的には、一戸建て住宅や低い階層の集合住宅(アパート)などが対象です。
2. 制限される用途
商業施設や工場など、住環境に悪影響がある可能性のある建物の建築は制限されています。そのため、静かで快適な住環境が保たれています。
3. 建物の高さや建蔽率・容積率
建物の高さや建蔽率・容積率(建物の大きさに関する規制)には制限があります。これにより、周囲の景観や日当たりが確保されるよう配慮されています。
4. 周辺環境の保護
第一種住居専用地域では、公園などの自然環境も重視されており、そこに住む人達が快適に過ごせるようになっています。
第一種住居専用地域は、主に住宅の建設を目的とした地域であり、住環境の保護や快適性を重視しています。商業施設や工場などの建設は制限されていて、静かで安心して暮らせる環境が整えられています。このように、用途地域ごとで建物を建てる際の規制や条件があることで、街づくりが行われています。
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